自然から学び、歴史から学び、人から学び、道東に残された
かけがえのない大地と生物を、まだ見ぬ子孫により良く引き継ぐ為に
塾生は相互に学び、切磋琢磨して、人格の涵養の場とする。
月尾嘉男(つきお よしお) 東京大学名誉教授
塾 長 略 歴
1942年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学工学系大学院博士課程修了。工学博士。
名古屋大学工学部教授、東京大学工学部教授、
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
などを経て、
2002年省外からは初の総務省総務審議官に就任、
2003年に辞任。東京大学名誉教授。
2004年2月ケープホナーとなる。
これまで、コンピュータ・グラフィックス、人工知能、仮想現実
メディア政策計システム、生産システム
以外に、仮想現実、感性情報処理などを研究。
著書多数。近刊としては、
「IT革命のカラクリ」「日本百年の転換戦略」
「縮小文明の展望」「地球共生」などがある。